20161221

ホームヘルパーだから気づくこと

病気と薬の知識~冬の感染症の予防の基本

予防の基本「うがい・手洗い」を徹底しよう!
在宅でケアを受ける利用者が感染症にかかるのは、外部から持ち込まれた細菌やウイルスが原因になることが多いと考えられます。多くの家庭を訪れてケアを行うホームヘルパーは、自分が感染症の媒介者とならないよう注意しましょう。

感染症対策の基本となるのは、特に手洗いです。石けんでよくこすり洗いし、流水で30秒間を目安に洗い流します(具体的な手洗いの手順は、厚生労働省のホームページなどを参考に)。目に見える汚れがないときは、アルコール消毒液を使うことも効果的です。ただし、ノロウイルスはアルコールへの抵抗性を持っているため、石けん・流水による手洗いが必須になります。

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洗い残しの多いところ
※爪が長かったり、時計や指輪を着けたままだったりすると、その部分に汚れが残ってしまうので注意しましょう。

監修/笑顔のおうちクリニックさいたま 院長 杉浦大介

イラスト/加藤愛里(asterisk-agency)

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  • 2016年12月21日

この記事はこの号に掲載されています

病気と薬の知識~冬の感染症の予防の基本

へるぱる 2016 冬号51ページに掲載

おもな特集

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