20170424

介護保険制度改正を見据えて

訪問介護事業のあり方~人材確保

制度改正によって発生しうる訪問介護事業所の課題とその対策方法を紹介します。自分たちの事業所の現状をしっかり把握し、改正後も安定した運営を行えるように準備しておくことが大切です。

【どうなる?】訪問介護の人材確保が非常に厳しくなる
待遇改善などが行われているものの、実際には訪問介護への就職希望者は減っています。同じ在宅系でも、通所サービスなどより仕事がキツイというイメージがあり、人材確保はとても苦しい状況といえます。一方で、前述したように国も人材確保の支援策を打ち出しています。

【どうすればいい?】訪問介護だからこその魅力をアピール。公的支援も有効に活用を!
訪問介護サービスは、「利用者本人の家」で生活を支援できる喜びや、自宅で1対1だからこそわかる本音など、他のサービスでは味わえない魅力があります。自社のホームページやブログ、SNSなどもうまく活用し、訪問介護だからこそ経験できる魅力を積極的にアピールしていきましょう。また、貸付制度をはじめ、公的融資・助成金なども上手に活用しましょう。

監修・執筆/大場勝仁
中小企業診断士・介護支援専門員。訪問介護をはじめ在宅から施設介護まで、各種サービスを展開するインフィック株式会社COO。現場をよく知るコンサルタントとして介護事業者の運営支援を行っている。介護事業の戦略策定、経営セミナー講師などを務める。

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  • 2017年04月24日

この記事はこの号に掲載されています

訪問介護事業のあり方~人材確保

へるぱる 2017 春号62ページに掲載

おもな特集

  • 介護現場で必要な接遇マナーとは? 接遇を知って介護サービスをスムーズに
  • 認知症ケア[1] ホームヘルパーにできること
  • プライバシーの保護 できていますか?

ほか

いま、困っているのは…

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