【Q】ADLが低下してきた利用者のケアプランを変更してもらうには?
【A】訪問看護師に相談して看護師からも必要性を伝えてもらいましょう。
たとえば、ADL(日常生活動作)が低下してきた利用者の入浴介助で、ホームヘルパーが転倒事故の不安を訴えているとき。サービス提供責任者がケアマネジャーに伝えても、すぐにはわかってくれないことも。訪問看護の利用があるなら、看護師に相談するのも一つの方法です。
「ADLが低下気味なので、入浴介助に一緒に入って、転倒に配慮した入浴介助の仕方をホームヘルパーに伝えたい」など、看護師から言ってもらうと、すんなりケアプランを変更してくれることがあります。