20170807

訪問介護計画書の実例集

【要介護4】Bさん(87歳)の訪問介護計画書

ポイント

  • Bさん自身の努力もあって歩行距離が延びるなど、徐々にできることが増えています。Bさんにとって大きな負担となっていた掃除などの家事を的確に支援することによって、生活によい影響が表れているのでしょう。
    今後も「現状の生活を続けていきたい」というBさんの願いをチームの共通理解として、支援の方針を共有することが大切です。
  • ケアプランの目標に沿って、しっかりと訪問介護計画の目標が設定されています。高齢者は病気やけががきっかけで生活の幅が狭まってしまいがちですが、Bさんはとても意欲的な方のよう。
    これまで通りの暮らしに少しでも近づけられるよう、直接関わるホームヘルパー同士が目標を共有し、適切な見守りや一部介助を続けられるといいですね。

監修/柴田範子(しばた・のりこ)
NPO法人「楽」理事長として、小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」、サテライト「くじら雲」を運営する。神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

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  • 2017年08月07日

この記事はこの号に掲載されています

【要介護4】Bさん(87歳)の訪問介護計画書

へるぱる 2017 夏号76-77ページに掲載

おもな特集

  • 事例を見ながら事故の原因と対策を考えよう 事故再発防止のためにできることとは
  • 認知症ケア[2] 「利用者を知る」ができていますか?
  • ホームヘルパーに求められる 食中毒の予防

ほか

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