20170913

倫理・法令遵守の基本がわかる!

感染症についての法令

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律

在宅における感染症対策の意識を高めよう!
感染症法には、感染症の予防・蔓延(まんえん)防止が義務づけられています。特に抵抗力の低い要介護者にとって、感染症は脅威ですが、施設に比べ在宅(訪問介護)における感染症対策は、個人宅という難しさがあり遅れがちです。以下のような点に注意し、意識を高めましょう。

求められていること

  • 常に感染症予防に努めること
    • 手洗い、手指消毒
    • 手荒れ対策(※傷に黄色ブドウ球菌が定着しやすくなる)
    • 手袋、マスク、予防衣(エプロンなど)の着用 など
  • 感染が疑われた場合
    • 直ちに医師の診断を仰ぎ、感染拡大の防止に努めること

※感染症法および国や自治体が出しているガイドラインなどを参考に取り組みましょう。

監修/白井孝子
東京福祉専門学校 副校長、看護師・介護支援専門員
看護専門学校卒業後、聖路加国際病院、労働省(現厚生労働省)診療所勤務。小児病棟での終末期看護のあり方から在宅看護に興味を持つ。訪問看護業務に携わる中で、生活支援には保健・医療・福祉の連携が重要であることを体験する。その思いを形にするため、介護福祉士養成にかかわるようになる。

イラスト/坂木浩子

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  • 2017年09月13日

この記事はこの号に掲載されています

感染症についての法令

へるぱる 2017 秋号11ページに掲載

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