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感染症対策の基本がわかる!

感染症の拡大防止策~下痢・腹痛・嘔吐など~

掃除・消毒便などが付着した場所は、掃除を念入りに行い、必要に応じて消毒する。

排便時排便後は、ペーパータオルなどを使用して、水道の蛇口・ドアノブ・トイレのレバーなどを直接触らないようにする。

手拭きタオルタオルの共用は避け、ペーパータオルや個人専用タオルを使用する。

衣類・寝具便や吐物で汚れた衣類・寝具などは、バケツの中(溜めた水)で、手洗いで汚物を取り除く。下記A・Bどちらかの対応を

熱湯消毒…85℃の湯に1分以上つける
薬液消毒…消毒液βに10分間つける
→他の洗濯物とは別に洗濯機で洗う

入浴同居の家族がいる場合、診断の結果が出るまで利用者は最後に入浴してもらう。浴槽の水は毎日換え、浴槽や床、洗面器などの通常の洗浄の後、消毒液αを使用して拭き取る。

※「ノロウイルスの2次感染予防のための汚物処理の方法」と、「消毒液α・βの作り方」は「へるぱる2017冬号」p14参照

監修/セントケア・ホールディング株式会社

佐々木知江
在宅支援部 課長、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員

藤原祐子
医療支援部 次長、看護師、介護支援専門員

文/櫻井啓示 イラスト/西脇けい子

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  • 2017年12月25日

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感染症の拡大防止策~下痢・腹痛・嘔吐など~

へるぱる 2017 冬号13ページに掲載

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