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実例集[第4回]サービス提供記録

【要介護3】Bさん(83歳)のサービス提供の記録

ポイント

  • 買い物代行などでお金のやり取りがある場合は、この例のようにサービス提供記録用紙へ記録を残し、必ず利用者や家族から確認してもらったうえで、捺印をもらうとよいでしょう。
  • 背中がかゆいというBさんの訴えに対し、ホームヘルパーがどのように対応したのか、その結果どうなったのかが不明です。
  • 「ひざの痛みが強くなった」と判断した根拠が記載されておらず、読み返したときあまり参考になりません。
  • 「さびしげ」という主観的な表現だけでは、Bさんがどんな様子だったのか、読み手に伝わりません。また、どんな話をしたのかもわかりません。

柴田範子(しばた・のりこ)
NPO法人「楽」理事長として、小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」、サテライト「くじら雲」を運営する。神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

イラスト/仲野ひかる

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  • 2018年09月24日

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【要介護3】Bさん(83歳)のサービス提供の記録

へるぱる 2018年9・10月号80,81ページに掲載

おもな特集

  • ケアマネジャー&医療職との連携を目指して! ホームヘルパーに求められる医療の知識とは?
  • 現場で慌てないために 緊急時に備えていますか?
  • “虐待”の芽を摘むために 日々のケアからできること

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