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実例集[第5回]モニタリングシート

【要介護2】Cさん(89歳)のモニタリングシート

ポイント

  • 半年間、毎月行われていたモニタリング(左ページ)を受けて、最終月にどのような分析をしたのかをあらためてまとめ、報告書に記載する形式です。
  • 自分たちの分析結果と、利用者や家族の言動などが混じらないよう、はじめから別々の枠を設けておくのもお勧めです。
  • 褥瘡(じょくそう)の悪化から、栄養状態のアセスメントを提案しています。その結果によって次の対応も変化するため、引き続きPDCAサイクルを回すことを意識してみましょう。
  • Cさんの「楽しみ」というプラスの情報を引き出すことができています。次の目標設定に生かしていきたいですね。
  • モニタリングは毎月行いながらも、短期目標の区切りとなる半年ごとなどに、より重点的な評価を行う方法をとっています。

柴田範子(しばた・のりこ)
NPO法人「楽」理事長として、小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」、サテライト「くじら雲」を運営する。神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

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  • 2018年11月23日

この記事はこの号に掲載されています

【要介護2】Cさん(89歳)のモニタリングシート

へるぱる 2018年11・12月号82,83ページに掲載

おもな特集

  • 実例に基づいた“声かけ”で、サービス中の悩みを解決! 困ったときの対応法
  • 事故再発防止のために ~3つの視点で考える~
  • 改めて考えよう! 訪問介護に求められる口腔ケア

ほか

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