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利用者目線のプライバシー保護

利用者からの「聞いて!」「教えて!」に困ったら

利用者から積極的に個人情報を話してきたり、ホームヘルパーのことを知りたがったりすることは少なくありません。信頼関係を築きつつも不要なトラブルを避けるためには、どうすればいいでしょうか。

話を聞いてほしい利用者は多いけれど……
ケアとは直接関わりのない家族についての悩み相談など、利用者の方から必要以上に情報を開示されるというケースは少なくありません。「自分の話を聞いてほしい」「話し相手がいなくて寂しい」という利用者の気持ちに寄り添うことは大切ですが、話の内容にのめり込みすぎるのは考えものです。

具体的な助言や決定的な言葉は口にせず、「それは心配ですね」というように、利用者の気持ちを丁寧に聞き取ることを意識してみましょう。

本誌では訪問時に気をつけたいプライバシー配慮のポイント、介護記録の書き方のポイント、ワークショップのしかたなど役立つ情報を多数紹介しています。

監修/株式会社ツクイ ツクイ横浜緑

上梶麻紀子
介護福祉士、介護支援専門員。訪問介護・居宅介護支援の管理者を務めるほか、相談支援専門員としても利用者を支える。

二宮葉月
介護福祉士。訪問介護事業限定管理者・サービス提供責任者を務めながら、研修計画や資料作りも担当。

イラスト/舩附麻衣

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  • 2019年03月20日

この記事はこの号に掲載されています

利用者からの「聞いて!」「教えて!」に困ったら

へるぱる 2019年3・4月号32ページに掲載

おもな特集

  • 利用者との コミュニケーションを見直そう!
  • 医療の現場に聞く 感染対策これが大切!
  • 利用者目線で考える プライバシーの保護とは?

ほか

いま、困っているのは…

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