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「自立支援」と「重度化防止」の観点で読み解く

老計第10号 1-3 体位変換、移動・移乗(厚生労働省保健福祉局老人福祉計画課長通知)

老計第10号は、訪問介護サービスの基本といえる法令です。細かく読み解くことで、訪問介護に求められているケアのあり方を「自立支援」と「重度化防止」の観点から解説していきます。

上のイラストは、「体位変換の際の自立支援ポイント」をイメージしています。

体位変換の理由をしっかり伝える
ただ「横を向きますよ」や「○○さん、起きますよ」と声をかけるだけではなく、なぜ体位変換するのか、その目的を説明し、利用者の同意を得たうえで、体位変換をしましょう。また側臥位になるときはどちら向きに側臥位になるのかを利用者に説明することも大切です。

本誌では、更に1-3-1~3を細かく、順を追って解説していきます。

監修/松川竜也
一般社団法人神奈川県介護支援専門員協会 副理事長、沖縄県子ども生活福祉部高齢者福祉介護課統括アドバイザー、ツツイグループ医療法人徳寿会顧問。これまで厚生労働省老人保健健康増進等事業における委員や平成27年度改正に伴う介護支援専門員研修実務・専門・主任課程のカリキュラム策定などに携わる。

イラスト/さややん。

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  • 2020年03月05日

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老計第10号 1-3 体位変換、移動・移乗(厚生労働省保健福祉局老人福祉計画課長通知)

へるぱる 2020年3・4月号42, 43ページに掲載

おもな特集

  • 離職率が減って、定着率UPにもつながる! 訪問介護職のメンタルケア
  • できることを奪わない! 認知症の人への介助のポイント
  • 改めて考えよう 訪問介護における自立支援

ほか

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