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できることを奪わない!

認知症の人への排泄介助

生活の質にも大きく関わる排泄。認知症の人にとっては多くの複雑なプロセスが必要です。プライバシーにも深く立ち入る行為であることを肝に銘じ、支援に入りましょう。

安心して排泄できるようプライバシーへの配慮は入念に
認知症があっても、羞恥心はあります。他人に排泄行為に関わってほしくない気持ちは私たちと一緒です。

自分でできる人であればドアを閉め、実際はすぐそばで待機していたとしても、「向こうで掃除をしています。終わったら大きな声で呼んでもらえますか?」と伝えるなど、利用者の恥ずかしさを減らす雰囲気づくりを心がけます。

本誌では、排泄以外にも、入浴、食事、外出など、シーン別にポイントを多数紹介しています。

監修/黒松基子
日本ホームヘルパー協会 副会長。公益社団法人 認知症の人と家族の会 島根県支部代表のほか、しまね若年性認知症相談支援センター 若年性認知症コーディネーターも兼任。介護の専門学校で非常勤講師もつとめる。

イラスト/オカムラナオミ

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  • 2020年03月09日

この記事はこの号に掲載されています

認知症の人への排泄介助

へるぱる 2020年3・4月号14, 16, 17ページに掲載

おもな特集

  • 離職率が減って、定着率UPにもつながる! 訪問介護職のメンタルケア
  • できることを奪わない! 認知症の人への介助のポイント
  • 改めて考えよう 訪問介護における自立支援

ほか

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