みなさんの事業所では、介護保険外の自費サービスを提供していますか? 院内介助など、多くの事業所が対応しているサービス以外にも、利用者のニーズに合わせ、様々な形で取り組んでいる実例を紹介します。
まずは、実際に訪問介護事業所を運営しながら、自費サービス事業も展開している株式会社K-WORKERの佐藤社長に、「これから自費サービスを始めるうえで必要な視点」を教えてもらいました。
- 常に「利用者が今後も安全に暮らせるために」を考える
- ホームヘルパーの負担に対する配慮
- 新しいニーズへの対応&新しいサービスの創出
- ケアマネジャーなどに積極的に提案を
本誌では、それぞれのポイントについて、詳しく説明しています。ぜひご覧ください。
お話を伺ったのは佐藤 修さん
東京都新宿区を中心に地域密着型の介護サービス(訪問・通所・居宅・福祉用具など)を提供している株式会社K-WORKER代表取締役社長。経営理念は「ひとりでも多くの笑顔のために」。
イラスト/藤田ヒロコ
関連記事
「自費サービス」について考えよう②