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コロナ禍における 働きやすい職場づくり

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コロナ禍における 働きやすい職場づくり

新型コロナウイルスの感染拡大から約1年。この間、訪問介護の現場では様々な対応を求められ、試行錯誤の日々を送っているのではないでしょうか。そうした状況を改善するヒントになる情報を紹介する新連載がスタートしました。

監修は昨年度、大好評で多数のお問い合わせをいただた「訪問介護の手引き」を作成した熊本県ホームヘルパー協議会 会長、全国ホームヘルパー協議会 副会長の田尻亨さんです。

第1回目は
●行動や対応の基準となるガイドラインを作成
新型コロナウイルス感染症対策の指針となるガイドラインの作成ポイントと実際のガイドラインの中身を誌面で特別に公開しています。ぜひ参考になさってください。

監修/田尻 亨
熊本県ホームヘルパー協議会 会長。全国ホームヘルパー協議会 副会長。介護福祉士。業界全体の地位向上や環境整備に努めながら、社会福祉法人 熊本市社会福祉事業団 中央ヘルパー事業所の所長として、利用者支援の現場にも立っている。

この記事は『へるぱる 2021年3・4月号』に掲載されています

巻頭特集は「怒りとうまくつき合う! 訪問介護職のためのアンガーマネジメント」。日々の業務や暮らしの中で“怒り”がこみあげてくることは、誰しもあるでしょう。怒りの感情自体は決して悪いものではありません。大切なのは、怒りを理解して、怒りの感情とうまくつき合うこと。怒りの感情のピークは数秒間、と言われています。その間をやり過ごすための自分なりの方法をみなさんは持っていますか? お気に入りの言葉を唱えてみたり、手をグーパーさせたり。これはほんの一例です。本誌では、他にも怒りとうまくつき合うための具体的な方法を紹介しています。

研修特集①は「接遇」。もし、あなたが訪問介護を利用することになったら、ホームヘルパーにどんなことを望みますか? どんな人には家に入ってもらいたくないですか? こうした視点から、改めて接遇とは、を利用者目線で考えていきます。

研修特集②は「ケアマネ&サ責の仕事を知ろう」、そして人気の「あいまいゾーン」「老計第10号」「簡単レシピ」などの連載を始め、「感染症にかからないための介助術」「利用者・家族からのハラスメント」などの新連載もスタートし、盛りだくさんの内容です。2021年度も、へるぱるは訪問介護職のみなさまのお役に立てるような記事をお届けします。

 

発売日2021年2月1日 定価2,000円(本体1,819円+税10%)

へるぱる2021年3・4月号

特集内容

巻頭特集

怒りとうまくつき合う!

訪問介護職のためのアンガーマネジメント

研修特集1

自分がサービスを受けるとしたら……

接遇は利用者目線で考えよう

研修特集2

連携することでよりよいサービスを!

ケアマネ&サ責の仕事を知ろう

  • うつらない うつさない
    介助術 新型コロナウイルス感染症予防の観点から[第1回]
  • 「自立支援」と「重度化防止」の観点で読み解く
    老計第10号[第13回]
  • コロナ禍における
    働きやすい職場づくり[第1回]
  • 事例から考える
    あいまいゾーン[第11回]
  • 高齢者の薬&生活への影響[第5回]
  • 利用者・家族からのハラスメント[第1回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • ホームヘルパー奮闘体験
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例をもとに考える
    訪問介護の書類の書き方
  • バックナンバー販売店リスト
  • へるぱるフレンド大募集
  • キラキラ へる★ぱる
  • へるぱるPICK UP
  • 高齢者でも食べやすい
    電子レンジで簡単レシピ
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