訪問介護に役立つ!研修資料に使える!へるぱる

訪問介護の書類の書き方<訪問介護計画書・サービス提供記録等>

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訪問介護の書類の書き方<訪問介護計画書・サービス提供記録等>

書類の作成は、適正な介護の基本になる大事な作業です。しかし、日々の介護のなかで時間を割かれることが辛い作業、でもあるのではないでしょうか。
『へるぱる』では、実際の利用者の書類をもとに、考え方や書き方のポイントを解説します。

今号ではAさん(78歳)の書類を取り上げます。下に掲載しているのは、サービス提供記録。
自由記述欄の記述例は、改善例と共に「やってしまいがちな書き方」を掲載しています。

本誌では、他にAさんの「アセスメント表」「訪問介護計画書」「手順書」「モニタリングシート」を取り上げています。

監修/柴田範子(しばた・のりこ)
NPO法人「楽」理事長として、小規模多機能型居宅介護施設「ひつじ雲」、「身体障害グループホーム ひつじ雲」を運営する。川崎市高齢者保健福祉計画策定推進委員、川崎市住宅政策審議会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

この記事は『へるぱる 2022年11・12月号』に掲載されています

介護に関連する言葉は無数にありますが、なんとなく聞いたことがあるけれど……という言葉を説明できなくてドキッとしたことはありませんか? 巻頭特集は、そんな「介護の言葉」を大特集します。“科学的介護”“介護DX”“ACP”etc……。どうでしょう、説明できますか? 『へるぱる』では、わかりやすく優しく解説していきますので、この機会にまとめておさらいしてみませんか。他にも研修特集は「認知症の人への気持ちに寄り添う配慮&対応法」「福祉用具を中心に 事故再発防止を事例から学ぼう」など、事業所内研修にも欠かせないテーマを、雑誌ならではの最新の切り口で掲載。訪問介護の現場に関わる様々なテーマを、毎号お届けする『へるぱる』です。

 

発売日 2022年10月1日 定価 2,090円(本体1,900円+税10%)

へるぱる2022年11・12月号

特集内容

巻頭特集

今、知っておきたい もう一度おさらい

介護の言葉

研修特集1

認知症の人への気持ちに寄り添う
配慮&対応法

研修特集2

移動・移乗時の福祉用具を中心に

事故再発防止を事例から学ぼう

  • 腰痛・感染症・事故etc…から
    自分を守る! 介助術[第5回]
  • 老計第10号からひもとく
    訪問介護計画書の考え方と書き方[第9回]
  • あらためて学ぼう!
    サービス提供責任者のお仕事[第5回]
  • 話題のテーマを実例から考える
    今、現場が知りたい あいまいゾーン[第5回]
  • 高齢者の薬&生活への影響[第15回]
  • 自分も職員も大切にしていますか?[第4回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
  • バックナンバー販売店リスト
  • キラキラ へる★ぱる
  • へるぱるPICK UP
  • 高齢者が食べやすい 免疫力を高めるレシピ
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