訪問介護に役立つ!研修資料に使える!へるぱる

訪問介護の書類の書き方<訪問介護計画書・サービス提供記録等>

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訪問介護の書類の書き方<訪問介護計画書・サービス提供記録等>

書類の作成は、適正な介護の基本になる大事な作業です。しかし、日々の介護のなかで時間を割かれることが辛い作業、でもあるのではないでしょうか。
『へるぱる』では、実際の利用者の書類をもとに、考え方や書き方のポイントを解説します。

今号ではWさん(84歳)の書類を取り上げます。下に掲載しているのは、サービス提供記録。
自由記述欄の記述例は、改善例と共に「やってしまいがちな書き方」を掲載しています。

本誌では、他にWさんの「アセスメント表」「訪問介護計画書」「手順書」「モニタリングシート」を取り上げています。

監修/柴田範子(しばた・のりこ)
NPO法人「楽」理事長として、小規模多機能型居宅介護施設「ひつじ雲」、「身体障害グループホーム ひつじ雲」を運営する。川崎市高齢者保健福祉計画策定推進委員、川崎市住宅政策審議会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

この記事は『へるぱる 2023年1・2月号』に掲載されています

冬は寒さや乾燥などで体調を崩しやすく、高齢者にとって過酷な季節です。巻頭特集の「ホームヘルパーは何を知っておくべき? 高齢者の冬の健康管理」では、利用者に体調を保ってもらうために大切なこと、ホームヘルパーが知っておくべきこと&できることを、訪問診療に長年尽力されてきた和田忠志先生が、現場で応用できるポイントを絞ってわかりやすく解説します。
研修特集は、利用者が子どもの頃や若かり頃を過ごした昭和30~40年代を豊富な写真と共に解説する「利用者の生活歴を知る -昭和時代とは-」、そして「虐待かもしれないと感じた時どうする?」を掲載。また、介助術、あいまいゾーン、奮闘体験、書類の書き方など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2022年12月1日 定価 2,090円(本体1,900円+税10%)

へるぱる2023年1・2月号

特集内容

巻頭特集

ホームヘルパーは何を知っておくべき?

高齢者の冬の健康管理

研修特集1

利用者の生活歴を知る
-昭和時代とは-

研修特集2

利用者も養護者も守るために

虐待かもしれないと感じた時どうする?

  • 腰痛・感染症・事故etc…から
    自分を守る! 介助術[第6回]
  • 老計第10号からひもとく
    訪問介護計画書の考え方と書き方[第10回]
  • あらためて学ぼう!
    サービス提供責任者のお仕事[第6回]
  • 話題のテーマを実例から考える
    今、現場が知りたい あいまいゾーン[第6回]
  • 高齢者の薬&生活への影響[第16回]
  • 自分も職員も大切にしていますか?[第5回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • こうしたらうまくいった!
    奮闘日記
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
  • バックナンバー販売店リスト
  • 昭和の思い出アルバム
  • へるぱるPICK UP
  • 高齢者が食べやすい 免疫力を高めるレシピ
  • 介助中にぴったりな室内履きプレゼント!
  • アンケートハガキの回答でQUOカードプレゼント!
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