いきなり画面いっぱいの誌面の写真、暑苦しくってすみません。お伝えしたいのは、へるぱる5・6月号では、書類の書き方を、たっぷりじっくり、実例つきでお届けします、ということです。
研修特集2:読み手に伝わる、ケアに生かせる「書類の書き方」
連載:「書類の実例集」
代表的な書類に求められる内容、書く時の考え方、そして実際に書いてみるワークショップなど、盛りだくさんの特集で12ページ。1人の利用者のケースをじっくり考える、好評の連載で11ページ。それぞれ、以下の5つの書類について掲載します。
- アセスメント表
- 訪問介護計画書
- 手順書
- サービス提供記録
- モニタリングシート
実際に事業所で書かれた書類を、監修の柴田先生と編集部とでじっくり読み込み、より詳しく、必要であればエピソードなども追加して創作も加え、見本になる実例も豊富に掲載しています。つまり、ここに載っている書類は、現場から生まれたものばかり。「書類はどうも苦手で…」という方にも、参考にしていただける内容になっているのでは、と思います。
それでも、誌面にぎっしりの文字を見ると「これを全部読まないとダメなの? 誰か解説してくれないかしら…」と思ってしまう方。そんな声にお応えして『へるぱる』初となる研修を開催します。
講師は今回の特集&連載を監修していただいている柴田範子先生。
6月23日(日)10:00~13:00 東京 セブンアカデミーにて
「もう悩まない! 訪問介護の書類の書き方」セミナーを開催します。
詳細はこちらをご覧ください>>
柴田先生に実際にお会いして、ご指導いただけるチャンスです。誌面とあわせて、是非ご活用ください。
編集部 N山