訪問介護に役立つ!研修資料に使える!へるぱる

訪問介護の書類の書き方<訪問介護計画書・サービス提供記録等>

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訪問介護の書類の書き方<訪問介護計画書・サービス提供記録等>

書類を作成する力が上がれば、必然的に情報共有の質がアップ。利用者さんに提供するサービスの質を向上させることにもつながっていきます。「アセスメント表」「ケアプラン&訪問介護計画書」「手順書」「サービス提供記録」「モニタリングシート」という、訪問介護において大切な5つの書類について、実例をベースにしながら具体的な書き方のポイントを解説します。

今号ではMさん(65歳)の書類を取り上げます。下に掲載しているのは、サービス提供記録。自由記述欄の記述例は、改善例と共に「やってしまいがちな書き方」を掲載しています。

本誌では、他にMさんの「アセスメント表」「訪問介護計画書」「手順書」「モニタリングシート」を取り上げています。他事業所の書類を見る気持ちで読み込んでみてください。

監修/柴田範子(しばた・のりこ)
NPO法人「楽」理事長として、「小規模多機能型居宅介護 ひつじ雲」、「身体障害グループホーム ひつじ雲」を運営する。川崎市高齢者保健福祉計画策定推進委員、川崎市住宅政策審議会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

この記事は『へるぱる 2025年1・2月号』に掲載されています

BCP(業務継続計画)を策定し、ホッとしたのもつかの間。研修・訓練、見直しなど、継続的な取り組みが求められています。悩む皆さんの参考になるよう、『へるぱる 2025 1・2月』では、災害を経験した事業所の実例など、実際におこなわれている取り組みを紹介します。

研修テーマは①「倫理の『迷い』は現場の事例から考える 倫理・法令遵守」と、②「利用者に喜ばれる 介護者もラクになる 口腔ケア」の2本。その他にも、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、奮闘体験、老計第10号、書類、など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2024年12月2日 定価 2,090円(本体1,900円+税10%)

へるぱる2025年1・2月号

特集内容

巻頭特集

他の事業所はどうしてる?

BCP策定義務化のその後

研修特集1

倫理の“迷い”は現場の事例から考える

倫理・法令遵守

研修特集2

利用者に喜ばれる 介護者もラクになる

訪問介護でできる口腔ケア

  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第12回]
  • 〇×で読み解く! 老計第10号[第12回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • こうしたらうまくいった!
    ホームヘルパー奮闘体験
  • 薬の知識Q&A[第9回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
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