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研修アイデア実例集①

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研修アイデア実例集①

介護職にとって、研修は学びを深めるうえで欠かせないものです。しかし、「いつも同じ内容になってしまう」「受け身になりがち」「学びの定着につながりにくい」といった悩みを抱える事業所も少なくありません。
そこで『へるぱる 2025 11・12月』の特集は、研修が楽しくなり、学びへの意欲が高まるアイデアや取り組みを行っている事業所の実例を紹介します。

まず、「研修が大変だ」と感じる理由として、大きく以下の4つが挙がりました。

  • 内容が毎回同じになりがち
  • 研修の場で発言や相談がしづらい
  • 研修が役立っている実感が持てない
  • 聞いていても頭に入ってこない

こうした課題に対し、独自の工夫や取り組みを行っている事業所を取材しています。

その中のひとつ、西日本ケアセンター訪問介護事業所(熊本県熊本市)では、法定研修の最後に、自分の “好き” や “得意” を自由に発表する「お楽しみ発表」のコーナーを設けています。
この楽しい時間を最後に取り入れることで、研修への参加率や意欲が上がり、会話力・聞く力・理解力の向上にもつながっています。詳しい内容はぜひ誌面でご覧ください。

 

イラスト/フジサワミカ

この記事は『へるぱる 2025年11・12月号』に掲載されています

運営基準に定められており、学びとしても大切な「研修」。ですが、“参加するのが大変”“マンネリになりがち”などのお悩みも多いのでは? 今号のへるぱるでは、研修が楽しくなり、学びが意欲的になるアイデアを大特集。実践されている事業所の実例満載でお届けしますので、ぜひ参考にしてください。

研修テーマは①「事故再発防止」と、②「感染症対策」の2本。その他にも、好評連載「職場環境等要件」の取り組み、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、奮闘体験、老計第10号、書類の書き方、など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2025年10月1日  定価 2,310円(本体2,100円+税10%)

へるぱる2025年11・12月号

特集内容

巻頭特集

学ぶ意欲を引き出す&楽しくなる

研修アイデア実例集

研修特集1

損害の大きさや頻度ではなく「質」で評価を

事故再発防止

研修特集2

自分を守って、相手を守る

感染症対策

  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第17回]
  • 「職場環境等要件」の取り組み[第5回]
  • 〇×で読み解く! 老計第10号[第17回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • ホームヘルパー奮闘体験
  • 薬の知識Q&A[第14回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
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  • 実例から考える
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