【Q】リハビリを経て退院しましたが歩くことに恐怖感を持ってしまい「室内も車いすで移動する」と。どう対応すればよいのでしょうか?
【A】まずは、歩く目的を共有し、その先にある「目標」を持てるよう支援しましょう。
本誌では、この事例の考え方について詳しく説明しています。ぜひご覧ください。
監修・執筆/能本守康
茨城県訪問介護協議会 会長
茨城県介護支援専門員協会 副会長
介護福祉士、主任介護支援専門員、相談支援専門員。(株)ケアファクトリー代表取締役。日本介護支援専門員協会 常任理事。著書に『訪問介護で「できること」「できないこと」』(小社刊)、『Q&A 訪問介護サービスのグレーゾーン 第4次改訂版』(ぎょうせい)などがある。
イラスト/竹口睦郁

