まずはセルフケアから始めよう
「利用者の尊厳を守ることが大事」「虐待はあってはならないこと」、それはもちろんわかっているでしょう。それでも起こってしまう虐待。心身に余裕がない状態で、誰かのケアをすることは難しいものです。介護に携わる方にまず大切にしてもらいたいのが、自分自身のケアです。
『へるぱる 2026 5・6月』の誌面では、ネガティブな感情をそのままにしないことの大切さやセルフケアの方法をシェアするワークショップを紹介しています。事業所内研修で、ぜひ皆さんでり組んでみてください。様々な気づきがあると思います。
監修/川端伸子
(一社)権利擁護支援プロジェクトともす 代表理事。ケアワーカー、医療ソーシャルワーカーを経て、2006年より地域包括支援センターの権利擁護業務の後方支援に携わる。2018年より厚生労働省で成年後見制度利用促進の業務に従事。2023年より現職。講師、アドバイザー、研修企画などを通じ、各地域の権利擁護の支援者の後方支援をしている。2024年より(一社)日本高齢者虐待防止学会理事。
イラスト/鈴木みゆき

