近年、医療的ケアを必要とする利用者が増えている中で、現場では、様々な混乱が生じています。そうした状況を踏まえ、本連載では、ホームヘルパーが知っておきたい「原則として医行為ではない行為」の基本的な知識を紹介します。
厚生労働省は、2025年に「原則として医行為ではない行為ガイドライン」を策定・公表。具体的な手順や注意点が記載されており、詳しくてわかりやすい内容になっています。
このガイドラインに沿って順に読み解いていく連載の第2回目。
『へるぱる 2026 5・6月』のテーマは【自動血圧測定器により血圧を測定すること】です。血圧&血圧測定器の基礎知識から、測る仕組み、落ち着いて測定してもらうために大切なポイント、入浴前の血圧に関する知識、寝ている姿勢での測定は? など、現場をよくご存じの監修者・遠矢先生ならではのポイントが満載です。ぜひ、「医行為ではない行為」をおこなう際の手順や注意点の参考にしてください。
監修/遠矢純一郎
桜新町アーバンクリニック院長。総合内科専門医、日本在宅医学会指導医、スウェーデン・カロリンスカ医科大学 認知症ケア修士。1992年鹿児島大学医学部卒業。大学病院・公立病院などの勤務を経て、2000年用賀アーバンクリニック副院長。2004年から在宅医療に取り組み、2009年より現職。東京・世田谷を中心に、多職種チームによる在宅医療を実践している。
イラスト/ササキサキコ

