家族からの虐待が疑われるときは?
家族(養護者)による高齢者虐待の判断件数は多く、毎年17,000件前後で推移しています。『へるぱる 2026 5・6月』では、家族から利用者への虐待に介護職としてどう対応すべきか、Q&A形式で紹介しています。
その中でも難しい問題のひとつに、「どのタイミングで通報すべきか?」があるでしょう。「これってどうなんだろう」と迷っているうちに、事態が深刻化するおそれがあります。“通報”というとためらいやすいので、迷った時点で“相談”するくらいの認識でいましょう。
誌面では、より詳しく解説しています。その他にも、よく質問が挙がるQに答えていますので、ぜひご覧ください。
監修/川端伸子
(一社)権利擁護支援プロジェクトともす 代表理事。ケアワーカー、医療ソーシャルワーカーを経て、2006年より地域包括支援センターの権利擁護業務の後方支援に携わる。2018年より厚生労働省で成年後見制度利用促進の業務に従事。2023年より現職。講師、アドバイザー、研修企画などを通じ、各地域の権利擁護の支援者の後方支援をしている。2024年より(一社)日本高齢者虐待防止学会理事。
イラスト/鈴木みゆき

