一人暮らしの利用者や複数の慢性疾患を抱える利用者が増加している中、訪問介護に求められる支援内容の幅は広がってきています。 そこで本連載では、毎回、ある利用者の事例と訪問介護の基礎となる「老計第10号」を絡めながら、ケアの質をさらに高め、多様なニーズに対応できるホームヘルパーになるための情報を紹介します。
今号の利用者はBさん。ケアプラン上の「生活全般の解決すべき課題」「短期目標」などを確認し、その利用者像に基づいて検証していきます。今回は、老計第10号の1-1-1 排泄介助 1-1-1-1 トイレ利用 について考えます。
Bさんは、10年前に脳梗塞を発症しており、昨年、転倒して第一腰椎圧迫骨折で入院。現在はコルセットの着用が必須で抗血栓薬、降圧薬を服用していることがわかっています。そのBさんの「トイレ利用」で気を付けたいポイントはどんなことか?
『へるぱる2026 7・8月』の誌面では詳しく解説をしています。ぜひ、担当者になった気持ちで考えてみてください。
監修/松川竜也
主任介護支援専門員であり、神奈川県地域包括ケアシステム統括アドバイザー、株式会社日本経営顧問、ツツイグループ顧問兼コンプライアンス室室長。これまで厚生労働省老人保健健康増進等事業における委員や平成27年度改正に伴う介護支援専門員研修実務・専門・主任課程のカリキュラム策定などに携わる。
イラスト/竹口睦郁

