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「原則として医行為ではない行為」きほんノート<糖尿病関連の行為>

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「原則として医行為ではない行為」きほんノート<糖尿病関連の行為>

本来、医行為(医療行為)をおこなうには医師や看護師などの免許が必要ですが、介護の現場では医療的なニーズを抱えた利用者の増加が続いています。この状況に対応するため厚生労働省は、介護現場で実施されることが多いと考えられる行為を中心に、介護職でも実施できる行為を「原則として医行為ではない行為」と定め、2025年に「原則として医行為ではない行為ガイドライン」を策定・公表。具体的な手順や注意点が記載されており、詳しくてわかりやすい内容になっています。

へるぱるでは、ホームヘルパーが特に気をつけたい点に注目し、「きほんノート」と銘打って読み解いていきます。
『へるぱる 2026 9・10月』で取り上げるテーマは、【糖尿病関連の行為(前編)】。次号の後編と続けて2号にわたって解説します。具体的な行為は血糖値の確認を行うことです。血糖値は、特に高齢者にとって、高くても低くても健康上の問題があります。

血糖値が高い = 糖尿病
血糖値が低い = 低血糖

それぞれの問題点は何か、そして血糖値測定に関して、ホームヘルパーができる行為は何か。正しく測定して確認するために必要なこと、気をつけたいことをガイドライン上の手順に沿って「ここ大事!」「もっとくわしく」と、イラストを用いて丁寧に解説します。
ぜひ、「医行為ではない行為」をおこなう際の手順や注意点の参考にしてください。

 

監修/遠矢純一郎
桜新町アーバンクリニック院長。総合内科専門医、日本在宅医学会指導医、スウェーデン・カロリンスカ医科大学 認知症ケア修士。1992年鹿児島大学医学部卒業。大学病院・公立病院などの勤務を経て、2000年用賀アーバンクリニック副院長。2004年から在宅医療に取り組み、2009年より現職。東京・世田谷を中心に、多職種チームによる在宅医療を実践している。

 

イラスト/ササキサキコ

この記事は『へるぱる 2026年9・10月号』に掲載されています

訪問介護にも押し寄せているICT化の波。導入するとどんなメリットがあるのか、本当に必要なのか、ソフトの選び方、ICT化をしても常に大切な書類作成やアセスメントのポイントはどんなことか、などを巻頭特集で改めて考えます。

研修テーマは①「利用者も介護職も守るための感染症対策」と、②「感染症BCPを見直そう」の2本。その他にも、好評連載「ノーリフト®ケアで介助術」「医行為ではない行為」「運営基準とあいまいゾーン」「老計第10号」をはじめ、書類、レシピ、介護情報ニュースなど、現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2026年8月1日  定価 2,310円(本体2,100円+税10%)

へるぱる2026年9・10月号

特集内容

巻頭特集

ICT時代に改めて考える

書類作成とアセスメント

研修特集1

うつさない、もらわない

利用者も介護職も守るための感染症対策

研修特集2

改善ポイントがわかる!

感染症BCPを見直そう

  • ノーリフト®ケアで安心・安全 介助術[第4回]
  • 「原則として医行為ではない行為」
    きほんノート 糖尿病関連の行為[第4回]
  • 利用者の状態像から考える「老計第10号」
  • 訪問介護を取り巻く困りごと[第4回]
  • 難しい・わからない人のための運営基準とあいまいゾーン
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ!介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
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