一人暮らしの利用者や複数の慢性疾患を抱える利用者が増加している中、訪問介護に求められる支援内容の幅は広がってきています。
そこで本連載では、毎回、ある利用者の事例と訪問介護の基礎となる「老計第10号」を絡めながら、ケアの質をさらに高め、多様なニーズに対応できるホームヘルパーになるための情報を紹介します。
利用者Dさん(98歳)のケアプラン上の「生活全般の解決すべき課題」「短期目標」などを確認し、その利用者像に基づいて検証していきます。今回は、老計第10号の1-1 排泄・食事介助 1-1-1-3 おむつ交換 について考えます。
Dさんは、80歳ごろに人口膝関節置換術を受けて、薬物治療やコルセットの着用、リハビリテーションを継続している。昨年、尿路感染症により発熱して、1週間ほど入院。認知機能の低下がみられ、やや耳が遠い、ということがわかっています。そのDさんの「おむつ交換」で気を付けたいポイントはどんなことか?
『へるぱる2026 11・12月』の誌面では詳しく解説をしています。ぜひ、Dさんの担当者になった気持ちで考えてみてください。
監修/松川竜也
主任介護支援専門員であり、神奈川県地域包括ケアシステム統括アドバイザー、株式会社日本経営顧問、ツツイグループ顧問兼コンプライアンス室室長。これまで厚生労働省老人保健健康増進等事業における委員や平成27年度改正に伴う介護支援専門員研修実務・専門・主任課程のカリキュラム策定などに携わる。
イラスト/竹口睦郁
この記事は『へるぱる 2026年11・12月号』に掲載されています
外国人介護人材が訪問系サービスで働けるようになって1年。今号の特集では、制度の基礎知識や受け入れの現状、既に外国人ホームヘルパーが活躍している事業所の事例などを紹介します。疑問や不安の解消に是非お役立てください。
研修テーマは①「利用者の“その人らしさ”を守る認知症ケア」と、②「プライバシーの保護」の2本。
その他にも、好評連載「ノーリフト®ケアで介助術」「医行為ではない行為」「運営基準とあいまいゾーン」「老計第10号」をはじめ、書類、レシピ、介護情報ニュースなど、現場で役立つ記事満載でお届けします。
発売日 2026年10月1日 定価 2,310円(本体2,100円+税10%)

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疑問や不安が山積み!
外国人ホームヘルパー
どうする?どうなる?
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利用者の“その人らしさ”を守る
認知症ケア
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リスクから理解を深める
プライバシーの保護
- ノーリフト®ケアで安心・安全 介助術[第5回]
- 「原則として医行為ではない行為」
きほんノート 糖尿病関連の行為[第5回]
- 利用者の状態像から考える「老計第10号」
- 訪問介護を取り巻く困りごと[第5回]
- 難しい・わからない人のための運営基準とあいまいゾーン
- 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
知っとこ!介護ニュース
- 愛すべきヘルパーな日々
- 実例から考える
訪問介護の書類の書き方
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