20170419

プライバシーの保護できていますか?

介護職員こそ必要なICTリテラシー

ICTリテラシーとは、簡単にいえば、「情報通信技術を使いこなす能力」のこと。近年、ICTリテラシーを高めることは、社会人であれば当然とされる時代です。しかしながら、介護業界ではこのICTの活用が非常に遅れており、「パソコンが苦手」な職員も少なくありません。

でも、考えてみてください。誰よりも人のプライバシーに踏み込む仕事が介護サービスです。利用者の情報を共有・蓄積してよりよいサービスを効率的に提供していくためには、介護職員もICTから逃れることはできません。しかも、それらの情報を絶対に第三者に漏洩してはならないのです。

目の前の、そして未来の利用者に喜ばれるサービスを安全に提供するためにも、ぜひ職員一人ひとりがICTリテラシーの向上に努めてみてください。

監修/石川正紀
社会福祉法人にんじんの会常務理事・事務局長。大学卒業後、株式会社JTBで法人向け営業業務に従事。その後、社会福祉法人にんじんの会や高齢者・障害者介護のNPO法人にて、管理・介護業務、新規開発業務など、続く株式会社船井総合研究所では、介護事業者を中心としたコンサルティング・アドバイザリー業務を行う。同社退社後、現職に。

イラスト/尾代ゆうこ

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  • 2017年04月19日

この記事はこの号に掲載されています

介護職員こそ必要なICTリテラシー

へるぱる 2017 春号25ページに掲載

おもな特集

  • 介護現場で必要な接遇マナーとは? 接遇を知って介護サービスをスムーズに
  • 認知症ケア[1] ホームヘルパーにできること
  • プライバシーの保護 できていますか?

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