20171004

手順書の実例集

【要介護1】Aさん(74歳)の手順書

ポイント

  • 高齢者は喉の渇きを感じにくくなっています。年間を通して、外出後や体を動かしたあとは、意識して水分をとることを勧めましょう。初任者のホームヘルパーには、なぜ水分補給を勧めるのか理由を明確に示したうえで指導することが大切です。
  • 店の選択をご本人に任せることには、自身に体調を確認してもらう意味が。また、気分によって店選びをすることで、買い物を楽しんでもらう効果があります。
  • 緊急時はシルバーカーを止め、利用者が転倒しないように支えるために手を置きます。
  • Aさんの自律的な動きを止めてしまわないよう、必ず痛みのある左側に立ち、膝折れしないよう歩行状態を確認しながら見守りましょう。

監修/柴田範子(しばた・のりこ)
NPO法人「楽」理事長として、小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」、サテライト「くじら雲」を運営する。神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

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  • 2017年10月04日

この記事はこの号に掲載されています

【要介護1】Aさん(74歳)の手順書

へるぱる 2017 秋号74-75ページに掲載

おもな特集

  • 脱!人材不足のために[1] WEBサイト作りからはじめよう!
  • 倫理・法令遵守の基本がわかる!
  • 認知症ケア[3] 「利用者家族」とどう接していますか?

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