訪問介護に役立つ!研修資料に使える!へるぱる

安心感を持ってもらえる接遇を目指そう①

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安心感を持ってもらえる接遇を目指そう①

訪問介護の現場では、利用者・家族から「この人なら家にあげても構わない」と思われる接遇が大切になります。安心感が必要とされる理由は、上の図の通り、大きく2つあります。

あなたが利用者の立場ならどうでしょう。介助技術に優れた人であっても、無表情で声も暗い、タバコくさい、制服がヨレヨレetc.といったホームヘルパーに介助されたいと思いますか? 入浴や排泄など、デリケートな介助を任せられますか?

本誌では、安心感を持ってもらえる接遇について、イラストや写真、ワークショップなどを交えて紹介し、わかりやすく楽しく取り組める内容になっています。コピーすれば、そのまま接遇の研修資料として使えますので、ぜひご活用ください。

監修/榊原宏昌
天晴れ介護サービス総合教育研究所代表。京都大学経済学部卒業。介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホームなどを経て、2015年に天晴れ介護サービス総合教育研究所を設立。執筆、研修、コンサルティングなど介護現場をよくする研究・活動をおこなう。著書に『よくある場面から学ぶ マナーと接遇 (ステップアップ介護)』(中央法規出版)など。

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安心感を持ってもらえる接遇を目指そう②

この記事は『へるぱる 2022年3・4月号』に掲載されています

巻頭特集は“「もう限界!」になる前に予防 心と体のモヤモヤ&疲れ”。コロナ禍で、今まで以上に多くのストレスを抱えて仕事に向き合うことが増えている方も多いと伺っています。しかし、ストレスをため過ぎてしまうと、心も体も疲弊してしまいます。心と体の両方から自分に優しくすることを習慣にする、その方法を一緒に考え、提案&実践する特集です。

研修特集は「安心感を持ってもらえる“接遇”を目指そう」「プライバシーの保護」の2本立て。どちらも事業所内研修に欠かせないテーマを掲載しています。

また、毎号好評の「介助術」「あいまいゾーン」は内容をリニューアルし、新連載「サービス提供責任者のお仕事」もスタート! 2022年度も様々なテーマを、今の時代ならではの切り口で毎号掲載していきます。

 

発売日 2022年2月1日 定価 2,000円(本体1,819円+税10%)

へるぱる2022年3・4月号

特集内容

巻頭特集

「もう限界!」になる前に予防

心と体のモヤモヤ&疲れ

研修特集1

安心感を持ってもらえる

接遇を目指そう

研修特集2

改めて考える

プライバシー保護はなぜ大切なのか

  • アンケートハガキの回答で 特別プレゼント
  • 腰痛・感染症・事故etc…から
    自分を守る! 介助術[第1回]
  • 老計第10号からひもとく
    訪問介護計画書の考え方と書き方[第5回]
  • あらためて学ぼう!
    サービス提供責任者のお仕事[第1回]
  • 話題のテーマを実例から考える
    今、現場が知りたい あいまいゾーン[第1回]
  • 高齢者の薬&生活への影響[第11回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
  • バックナンバー販売店リスト
  • 訪問しました! キラキラ へる★ぱる
  • へるぱるPICK UP
    減塩・無塩のおすすめ食品
  • 高齢者が食べやすい 免疫力を高めるレシピ
  • アンケートハガキの回答でQUOカードプレゼント!
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