介護を受ける利用者や家族は
様々な精神的な苦痛を感じている可能性がある
ホームヘルパーは利用者のプライバシーに立ち入らざるを得ない場面が多々あります。どんなに「プライバシーの保護」について学んでも、利用者それぞれの背景や思いが違うため、難しいと感じることも多いでしょう。
そこで、利用者家族であり、介護・福祉ライター、民生委員活動など高齢者支援もおこなう浅井郁子さんにお話を伺いました。
- 信頼できるのは、仕事ぶりが頼りになる人
- 丁寧な確認や説明があると、安心感が生まれます
- 一声あるだけで、不信感がなくなります
本誌をご覧いただくと、より利用者家族の気持ちを知ることができます。ぜひ参考にしてください。
監修/浅井郁子
介護・福祉ライター、高齢者住まいアドバイザー。執筆活動の傍ら、民生委員活動など高齢者支援もおこなう。著書に『突然の介護で困らない!親の介護がすべてわかる本』(ソーテック社)など。ホームヘルパー2級課程修了。
イラスト/横道逸太