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あらためて考えてみよう! 「薬」とのつき合い方②

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あらためて考えてみよう! 「薬」とのつき合い方②

薬に対しての考え方は人それぞれ。「薬とうまくつき合うって言われても、どういうこと?」と疑問に感じる人も多いことでしょう。今号の『へるぱる』では、利用者のことはもちろん、自分の体も同じように大切にしてほしい、という監修の堀先生の思いを、身近な具体例や、すぐできる取り組みを通してお伝えしていきます。「体の声を聞くこと」=「薬によって起こる変化に気づく」こと。それが、「薬とうまくつき合う」コツなのです。

明日からでも取り入れられる取り組みとしては

  • お薬手帳を使いこなす
  • 薬と薬以外のケアのバランスを考える
  • かかりつけ薬剤師・薬局の活用

の3点に分けて考えます。本誌では、他にも薬に関するQ&Aなども掲載。ぜひ、ご覧ください。

監修/堀美智子
薬剤師。帝京大学薬学部医薬情報室を経て、1998年医薬情報研究所/(株)エス・アイ・シー設立に参画。現在は医薬情報部門責任者。東京・八王子「公園前薬局」店頭にも立ち、生活者の視点から医薬情報を発信している。著書に『介護職必携! お年寄りの薬おたすけブック』(メディカ出版)、『処方せん・店頭会話からの薬剤師の臨床判断』(じほう)などがある。

 

イラスト/タナカユリ

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この記事は『へるぱる 2023年9・10月号』に掲載されています

排泄はプライベートな行為であり、人の手を借りなければならない利用者の気持ちは、複雑でデリケート。今号の特集「工夫とコツでおむつの快適さUP 排泄ケア」は、そんな排泄&おむつに関する悩みを解決するヒントをイラストも多用して徹底的に解説します。製品情報や読者の皆さんから寄せられたお悩み相談なども取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。
研修特集は、注目度の高いテーマ「『薬』とのつき合い方」「『介護事故』その後の対策を考える(事故再発防止)」の2本です。その他にも、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、書類の書き方など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2023年8月1日 定価 2,090円(本体 1,900円+税10%)

へるぱる2023年9・10月号

特集内容

巻頭特集

イラストでわかる
工夫とコツでおむつの快適さUP

排泄ケア

研修特集1

利用者のために、そして自分のために
あらためて考えてみよう!

薬とのつき合い方

研修特集2

事故再発防止
“起きた後”困らないために

介護事故 その後の対策を考える

  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第4回]
  • 〇×で読み解く! 老計第10号[第4回]
  • あらためて学ぼう!
    サービス提供責任者のお仕事[第10回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • 自分自身と向き合おう[第2回]自分の【クセ】を知る
  • ホームヘルパー奮闘体験
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
  • バックナンバー販売店リスト
  • BCP策定後 研修・訓練どうしてる?
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