「ごみ屋敷問題」「駐車場問題」の解決に向けての取り組みを紹介
訪問介護でよく話題にあがる上記2つの問題ですが、未来を明るく照らすような取り組みをおこなっている実例を取材しました。
- 東京・足立区役所が手がけるごみ屋敷対策事業
- 東京・町田市の有志が手がける駐車場シェアシステム
どちらの取り組みからも、共通して見えてきたことは、
- 現状を打破するには、意識や行動を変えていくことが必要
- 様々な立場の人が連携し、ともに考え、行動することが力になる
ということです。
本誌では、具体的な内容をイラストを交えながら紹介しています。担当者のリアルな声や今後の課題なども掲載しています。参考にしながら、今後の対応にお役立てください。
監修/沼田裕樹
日本社会事業大学 非常勤講師、町田市ケアマネジャー連絡会 相談役などを務める。介護支援専門員法定研修など様々な研修を担いつつ、日本社会事業大学専門職大学院等で学んだ“多職種連携実践”を広める教育にて活動中。
イラスト/柴田やすか
取材協力/足立区 環境部 生活環境保全課、町田市医療・介護事業所交流会会長・駐車場シェアシステム委員会代表 水野将憲、NPO法人 結プロジェクト
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