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利用者宅での困りごと&新たな取り組み②

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利用者宅での困りごと&新たな取り組み②

「ごみ屋敷問題」「駐車場問題」の解決に向けての取り組みを紹介

訪問介護でよく話題にあがる上記2つの問題ですが、未来を明るく照らすような取り組みをおこなっている実例を取材しました。

  • 東京・足立区役所が手がけるごみ屋敷対策事業
  • 東京・町田市の有志が手がける駐車場シェアシステム

どちらの取り組みからも、共通して見えてきたことは、

  • 現状を打破するには、意識や行動を変えていくことが必要
  • 様々な立場の人が連携し、ともに考え、行動することが力になる

ということです。

本誌では、具体的な内容をイラストを交えながら紹介しています。担当者のリアルな声や今後の課題なども掲載しています。参考にしながら、今後の対応にお役立てください。

監修/沼田裕樹
日本社会事業大学 非常勤講師、町田市ケアマネジャー連絡会 相談役などを務める。介護支援専門員法定研修など様々な研修を担いつつ、日本社会事業大学専門職大学院等で学んだ“多職種連携実践”を広める教育にて活動中。

 

イラスト/柴田やすか

取材協力/足立区 環境部 生活環境保全課、町田市医療・介護事業所交流会会長・駐車場シェアシステム委員会代表 水野将憲、NPO法人 結プロジェクト

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利用者宅での困りごと&新たな取り組み①

この記事は『へるぱる 2023年11・12月号』に掲載されています

利用者宅でのサービス提供が基本の訪問介護。特有の悩みや困りごとも、そのお宅によって、細かいことから大きなことまで様々です。今号の特集では、読者アンケートで挙がった、「駐車場に困る問題」&「ゴミ屋敷問題」について、最新の取り組みをご紹介します。ぜひ、考えるきっかけにしてみてください。
研修テーマは、①「“共依存”という視点で考える高齢者虐待」②「サービス提供記録の書き方」の、どちらも注目度の高い2本です。その他にも、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、老計第10号など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2023年10月2日 定価 2,090円(本体 1,900円+税10%)

へるぱる2023年11・12月号

特集内容

巻頭特集

現場の声から見えてきた

利用者宅での困りごと&新たな取り組み

研修特集1

“共依存”という視点で考える
高齢者虐待

研修特集2

「何を書けばいいの?」から「これで書ける!」へ

サービス提供記録の書き方

  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第5回]
  • 〇×で読み解く! 老計第10号[第5回]
  • あらためて学ぼう! サービス提供責任者のお仕事[第11回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • 薬の知識Q&A[第3回]糖尿病治療薬
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
  • バックナンバー販売店リスト
  • キラキラ へる★ぱる
  • 調理研修の様子をレポート!
  • へるぱるPICK UP
  • 野菜を使い切る! 高齢者が食べやすい時短レシピ
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