訪問介護に役立つ!研修資料に使える!へるぱる

「何を書けばいいの?」から「これで書ける!」へ。サービス提供記録の書き方②

記事

  • サービス提供記録
  • 事業所内研修
  • 書類
  • 書類の書き方
  • 研修
  • 研修資料
「何を書けばいいの?」から「これで書ける!」へ。サービス提供記録の書き方②

多くの介護職が悩んでいる、サービス提供記録の書き方。『へるぱる 2023 11・12月』では、記録の重要性を確認し、書き方のポイントを整理し、実際に漫画を読んで状況を理解して記録を書く訓練を提案しています。そしてもうひとつ、大切なことが「よく使う表現や言葉を知っていること」

上にあげた画像は、実際の誌面の一部分です。このように、記録でよく使う、利用者の様子を記録する際に使う言葉をできるだけ数多く掲載しました。この他にも、「痛み」「皮膚状態」「食事」「睡眠」「排泄」「移動・移乗」など、場面別・項目別に使いやすい表現・言葉を選んでいます。拡大コピーして事業所の壁に掲示するなど、さまざまに活用いただけるページになっています。ぜひ誌面でご確認ください。

監修/柴田範子
NPO法人「楽」理事長として、「小規模多機能型居宅介護 ひつじ雲」、「身体障害グループホーム ひつじ雲」を運営する。川崎市高齢者保健福祉計画策定推進委員、川崎市住宅政策審議会委員。元・東洋大学ライフデザイン学部准教授。『イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方』など、著書も多数。

関連記事
「何を書けばいいの?」から「これで書ける!」へ。サービス提供記録の書き方①

この記事は『へるぱる 2023年11・12月号』に掲載されています

利用者宅でのサービス提供が基本の訪問介護。特有の悩みや困りごとも、そのお宅によって、細かいことから大きなことまで様々です。今号の特集では、読者アンケートで挙がった、「駐車場に困る問題」&「ゴミ屋敷問題」について、最新の取り組みをご紹介します。ぜひ、考えるきっかけにしてみてください。
研修テーマは、①「“共依存”という視点で考える高齢者虐待」②「サービス提供記録の書き方」の、どちらも注目度の高い2本です。その他にも、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、老計第10号など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2023年10月2日 定価 2,090円(本体 1,900円+税10%)

へるぱる2023年11・12月号

特集内容

巻頭特集

現場の声から見えてきた

利用者宅での困りごと&新たな取り組み

研修特集1

“共依存”という視点で考える
高齢者虐待

研修特集2

「何を書けばいいの?」から「これで書ける!」へ

サービス提供記録の書き方

  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第5回]
  • 〇×で読み解く! 老計第10号[第5回]
  • あらためて学ぼう! サービス提供責任者のお仕事[第11回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • 薬の知識Q&A[第3回]糖尿病治療薬
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
  • バックナンバー販売店リスト
  • キラキラ へる★ぱる
  • 調理研修の様子をレポート!
  • へるぱるPICK UP
  • 野菜を使い切る! 高齢者が食べやすい時短レシピ
  • 介護職1,000人が考えたパジャマプレゼント
  • アンケートハガキの回答でQUOカードプレゼント
年間購読はコチラから
紙版を買う
  • Amazon.co.jp
  • 楽天ブックス
デジタル版を買う
  • 書店によってはお取り扱いが無い場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • デジタル版は紙の雑誌と内容が異なる場合や掲載されないページがある場合がございます。また、印刷はできません。あらかじめご了承ください。
お知らせ/新着記事一覧