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ホームヘルパーが知っておきたい緊急時対応 “脳梗塞”その時どう動くか②

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ホームヘルパーが知っておきたい緊急時対応 “脳梗塞”その時どう動くか②

脳梗塞の徴候(サイン)にはどんなものがある?

脳梗塞は、血栓(血の塊)により脳血管がつまることで、十分な血液が流れなくなり、脳細胞が壊死してしまう疾患です。発症後、一刻も早く治療を開始することが何よりも重要で、早ければ早いほど症状の回復の望みがあります。「時は脳なり」という言葉は、その警句とも言える標語。
また、顔(Face)腕(Arm)言葉(Speech)それぞれの頭文字を取って「FAS」。これに時間(Time)を加えたFASTが、脳梗塞が疑われる人の状態を観察するポイントをまとめた言葉です。それぞれの状態、チェックポイントを誌面では詳しく解説しています。

脳梗塞は、動脈硬化や心房細動の原因となる高血圧や肥満、糖尿病などの生活習慣病がある人の発症頻度が高いと言われており、患者数は60歳代以上が圧倒的に多い状況。つまり、ホームヘルパーが脳梗塞発症の場面に遭遇する可能性が十分にあるのです。
実際に遭遇した時の支援の流れや、その後の再発予防のためにホームヘルパーができること、などをわかりやすく解説した本誌を、研修で活用して共有してください。

監修/上羽佑亮
医学博士。高知大学脳神経外科 助教。専門分野は、脳血管障害、脳血管内治療、リハビリテーション。現在は、医療法人社団保健会 東京湾岸リハビリテーション病院に国内留学中。日本脳神経外科学会専門医/指導医、日本脳神経血管内治療学会専門医、日本リハビリテーション医学会専門医、日本脳卒中学会専門医。

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この記事は『へるぱる 2024年1・2月号』に掲載されています

できれば発生してほしくない利用者とのトラブル。そしてクレーム。でも、対応次第ではそのトラブルは、プラスに転じて“利用者からのラブレター”になるとも言えます。今号の『へるぱる』の特集では、クレームが発生する仕組み、初期対応の基本、そのクレームに隠れた利用者の思いなどを、事例やロールプレイングを通して丁寧に考えていきます。
研修テーマは、①「緊急時対応 “脳梗塞”その時どう動くか」 ②「精神疾患のある利用者への支援を考える」と、注目度の高い2本です。その他にも、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、老計第10号、書類の書き方など訪問介護の現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2023年12月1日 定価2,090円(本体1,900円+税10%)

へるぱる2024年1・2月号

特集内容

巻頭特集

クレームは利用者からのラブレター

トラブルをプラスに変えるクレーム対応

研修特集1

ホームヘルパーが知っておきたい

緊急時対応 “脳梗塞”その時どう動くか

研修特集2

視点が変わるとアプローチが変わる

精神疾患のある利用者への支援を考える

  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第6回]
  • 〇×で読み解く! 老計第10号[第6回]
  • あらためて学ぼう!
    サービス提供責任者のお仕事[最終回/第12回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • 自分自身と向き合おう[第3回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
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    訪問介護の書類の書き方
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