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攻めと守りの視点が重要 2024年度 介護報酬改定のポイント①

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攻めと守りの視点が重要 2024年度 介護報酬改定のポイント①

改定内容は多岐にわたるため、すべてを理解するのは難しいという人も多いのではないでしょうか。しかし、今後の事業所運営において重要な内容です。そのため『へるぱる 2024 11・12月』では、訪問介護で押さえておきたいポイントに絞って、上のイラストのドラパルくんがわかりやすく解説しています。

今取り組むべき事業所運営のポイントは?

今回の介護報酬改定では、介護保険サービス全体の基本報酬はプラスでしたが、訪問介護は引き下げとなりました。だからこそ、「攻め」と「守り」の視点を事業所運営に取り入れることが大切です。「攻め」と「守り」とは、次のような意味です。

詳しい内容はぜひ本誌でご覧ください。加算関連の改定内容についてもポイントを絞って解説しています。

監修/大場勝仁
中小企業診断士、介護支援専門員。訪問介護をはじめ在宅から施設介護まで各種サービスの運営実績をもつ。株式会社さすてな代表取締役、国際医療福祉大学非常勤講師。著書に『介護報酬パーフェクトガイド』(医学通信社)、『これで失敗しない!介護事業の経営・運営ノウハウ』(共著、同友館)。介護事業の経営戦略セミナー、制度改正セミナーなどの講師も務める。

 

イラスト/関口紀子

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攻めと守りの視点が重要 2024年度 介護報酬改定のポイント②(2024/11/1公開予定)

この記事は『へるぱる 2024年11・12月号』に掲載されています

2024年度の介護報酬改定から約半年。みなさんの事業所ではどの様な変化がありましたか? 今号では、改定内容の中から訪問介護事業所として押さえておきたいポイントを「攻め」と「守り」の観点からわかりやすく解説。疑問の多い減算と加算についても答えます。

研修テーマは①「家族への対応、どうしてる? 在宅生活を続けるための認知症ケア」と、②「裁判例から学ぶ 介護事故の再発にどう備える?」の2本。その他にも、あいまゾーン、介助術、料理レシピ、奮闘体験、老計第10号、書類、など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2024年10月1日 定価 2,090円(本体1,900円+税10%)

へるぱる2024年11・12月号

特集内容

巻頭特集

攻めと守りの視点が重要

2024年度 介護報酬改定のポイント

研修特集1

家族への対応、どうしてる?

在宅生活を続けるための認知症ケア

研修特集2

裁判例から学ぶ

介護事故の再発にどう備える?

  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第11回]
  • ○×で読み解く! 老計第10号[第11回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • みんなの事業所どうしてる?[ウェブサイトでの掲載・公表]
  • こうしたらうまくいった!
    ホームヘルパー奮闘体験
  • 薬の知識Q&A[第8回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
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