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イレギュラー時の対応① 緊急時(利用者の身体的な急変)

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イレギュラー時の対応① 緊急時(利用者の身体的な急変)

【Q】訪問看護での緊急時対応が高額だったので、訪問介護で対応して欲しいと言われました。可能でしょうか?

【A】優先すべきは訪問看護です。負担額の違いで訪問介護に依頼するのは適切ではありません。

本誌では、この事例の考え方について詳しく説明しています。ぜひご覧ください。

 

そして、この人気連載「あいまいゾーン」をまとめた本が3月15日に発売されました!
書籍のタイトルは『訪問介護で「できること」「できないこと」』

全90の事例をQ&Aでわかりやすく解説。大きなイラストも特長です。
ぜひ、書店やネット等でお買い求めください。

監修・執筆/能本守康
介護福祉士、主任介護支援専門員、相談支援専門員、日本ケアマネジメント学会認定ケアマネジャー。日本介護支援専門員協会常任理事、(株)ケアファクトリー代表取締役などを務める。著書に『Q&A訪問介護サービスのグレーゾーン第4次改訂版』(ぎょうせい)などがある。

 

イラスト/竹口睦郁

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この記事は『へるぱる 2024年3・4月号』に掲載されています

長年続く介護業界の「人手不足」。解消するには「採用」そして「離職を防ぐこと」が肝要です。『へるぱる 2024 3・4月』では、今働いている人のやりがいとモチベーションを高め離職を防ぐ取り組みを実際におこなっている事業所を複数取材し、実例をご紹介します。参考にできるポイント満載です。
研修テーマは①低栄養と誤嚥の予防 ②「接遇」傾聴を中心に考える、と、注目度の高いテーマ2本。その他にも、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、ホームヘルパー奮闘体験、老計第10号、書類の書き方、など現場で役立つ記事満載でお届けします。

 

発売日 2024年2月1日 定価 2,090円(本体 1,900円+税10%)

へるぱる2024年3・4月号

特集内容

巻頭特集

人手不足の今だから

「ここで働きたい」と思える職場づくり

研修特集1

高齢者の食と栄養の関係を改めて考えよう

低栄養と誤嚥の予防

研修特集2

「接遇」はなぜ大切か

傾聴を中心に考える

  • 〈体験談〉みんなの事業所どうしてる?
  • 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第7回]
  • 〇×で読み解く! 老計第10号[第7回]
  • 法令等で割り切れないテーマもお助け
    あいまいゾーン
  • ホームヘルパー奮闘体験
  • 薬の知識Q&A[第4回]
  • 介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!
    知っとこ! 介護ニュース
  • 愛すべきヘルパーな日々
  • 実例から考える
    訪問介護の書類の書き方
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