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【Q】地震に備えて、家具の固定や荷物の移動を依頼されました。引き受けてもいいですか?
【A】臨時的な対応でも介護保険サービスとしては不適切です。
本誌では、この事例の考え方について詳しく説明しています。ぜひご覧ください。
監修・執筆/能本守康
茨城県訪問介護協議会 会長
茨城県介護支援専門員協会 副会長
介護福祉士、主任介護支援専門員、相談支援専門員。(株)ケアファクトリー代表取締役。日本介護支援専門員協会 常任理事。著書に『訪問介護で「できること」「できないこと」』(小社刊)、『Q&A 訪問介護サービスのグレーゾーン 第4次改訂版』(ぎょうせい)などがある。
イラスト/竹口睦郁
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イレギュラー時の対応② 家族等の体調不良・急変時
イレギュラー時の対応③-2 自然災害 被災時&被災後編
イレギュラー時の対応④-1 突然のキャンセル サービス未実施編
イレギュラー時の対応④-2 突然のキャンセル サービス一部実施後、途中でキャンセル・変更編
この記事は『へるぱる 2024年7・8月号』に掲載されています
近年、話題になることの多いカスタマーハラスメント(カスハラ)。利用者宅でサービスをおこなう訪問介護は、他の人の目が届きにくい分対策を講じる必要があると言われ、実際に現場で大きな問題になっています。そこで今号の『へるぱる』ではカスハラ対策を「起こる前」「起こった後」の2方向から、現場の事例と共に考えていきます。
研修テーマは①“「見える化」で防ぐ脱水・熱中症対策” ②“在宅医療の専門医に聞く 高齢者に多い病気と既往症”と、注目度の高いテーマ2本です。その他にも、あいまいゾーン、介助術、料理レシピ、老計第10号、書類の書き方など、現場で役立つ記事満載でお届けします。
発売日 2024年6月1日 定価 2,090円(本体1,900円+税10%)

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「起こる前」「起こった後」で考える
カスタマーハラスメント対策
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緊急時の対応
「見える化」で防ぐ脱水・熱中症対策
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在宅医療の専門医に聞く
高齢者に多い病気と既往症
- 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第9回]
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あいまいゾーン
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ホームヘルパー奮闘体験
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訪問介護の書類の書き方
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