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【Q】通院介助で訪問すると娘さんが帰省中。「今日は私がいるので」とキャンセルを希望。受け入れていいのでしょうか?
【A】訪問の趣旨を家族に説明して、サービスの必要性を伝えてみましょう。
本誌では、この事例の考え方について詳しく説明しています。ぜひご覧ください。
監修・執筆/能本守康
茨城県訪問介護協議会 会長
茨城県介護支援専門員協会 副会長
介護福祉士、主任介護支援専門員、相談支援専門員。(株)ケアファクトリー代表取締役。日本介護支援専門員協会 常任理事。著書に『訪問介護で「できること」「できないこと」』(小社刊)、『Q&A 訪問介護サービスのグレーゾーン 第4次改訂版』(ぎょうせい)などがある。
イラスト/竹口睦郁
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イレギュラー時の対応④-2 突然のキャンセル サービス一部実施後、途中でキャンセル・変更編
この記事は『へるぱる 2024年11・12月号』に掲載されています
2024年度の介護報酬改定から約半年。みなさんの事業所ではどの様な変化がありましたか? 今号では、改定内容の中から訪問介護事業所として押さえておきたいポイントを「攻め」と「守り」の観点からわかりやすく解説。疑問の多い減算と加算についても答えます。
研修テーマは①「家族への対応、どうしてる? 在宅生活を続けるための認知症ケア」と、②「裁判例から学ぶ 介護事故の再発にどう備える?」の2本。その他にも、あいまゾーン、介助術、料理レシピ、奮闘体験、老計第10号、書類、など現場で役立つ記事満載でお届けします。
発売日 2024年10月1日 定価 2,090円(本体1,900円+税10%)

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攻めと守りの視点が重要
2024年度 介護報酬改定のポイント
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家族への対応、どうしてる?
在宅生活を続けるための認知症ケア
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裁判例から学ぶ
介護事故の再発にどう備える?
- 福祉用具を使った 1人ひとりの介助術[第11回]
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あいまいゾーン
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