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【Q】「地震で家具が倒れたので、片付けに来てほしい」と頼まれました。こうした緊急時であれば対応してもいいのでしょうか?
【A】被災後の片付けは大掃除に該当するため介護保険サービスとしては不適切です。
本誌では、この事例の考え方について詳しく説明しています。ぜひご覧ください。
監修・執筆/能本守康
茨城県訪問介護協議会 会長
茨城県介護支援専門員協会 副会長
介護福祉士、主任介護支援専門員、相談支援専門員。(株)ケアファクトリー代表取締役。日本介護支援専門員協会 常任理事。著書に『訪問介護で「できること」「できないこと」』(小社刊)、『Q&A 訪問介護サービスのグレーゾーン 第4次改訂版』(ぎょうせい)などがある。
イラスト/竹口睦郁
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イレギュラー時の対応④-2 突然のキャンセル サービス一部実施後、途中でキャンセル・変更編
この記事は『へるぱる 2024年9・10月号』に掲載されています
訪問介護は高齢者が自分らしく暮らすための生活を支援しますが、介護職だけで実現できるものではありません。複数の課題に対応するために欠かせないのが「チームケア」。医療、リハビリ、福祉用具などの専門性の高い人々との連携が必須です。現場の声と合わせて特集で考えます。
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発売日 2024年8月1日 定価 2,090円(本体1,900円+税10%)

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よりよいサービスのために連携を
ホームヘルパーを取り巻くチームケア
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「虐待」 セルフ・ネグレクトへの支援を考える
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何が必要? 何が不要?
自分を守る 感染症対策
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あいまいゾーン
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